石垣島旅行を計画している人のための観光スポットとダイビングポイント
沖縄は、冬に人気の観光地のひとつですが、その沖縄県のなかでも、石垣島は、本土の次に人気があります。沖縄まで行ったなら、ぜひ石垣島まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
石垣島は、沖縄県石垣市にある島で、八重山諸島に属しており、これらの諸島の政治・経済・教育・交通などの中心地となっています。北緯24度20分4秒、東経124度9分22秒で、面積は222.64平方キロメートルの小さな島ですが、沖縄県内では3番目に広い島です。人口は約4万5千人ですから、本当にこぢんまりとした島といえます。
石垣島の形は、上空から見下ろすとほぼ正方形に近い形をしており、島の中央からやや北にかけて標高526mの沖縄県の最高峰の於茂登岳が広がっています。北へ向かっていくと山がちとなっていて、南部には隆起サンゴ礁の平地が多く広がっています。石垣島は、沖縄県の県庁所在地である那覇市との距離は410km以上です。その距離は、なんと、東京と大阪の間の距離に相当します。逆に、台湾とは270km程度しか離れていません。石垣島は地理的には沖縄の那覇はもとより、その他の地域よりも台湾に近い場所に位置しているといえます。名古屋や大阪からは、沖縄本島を経由して、石垣島を通り、台湾へといたる船のコースもあります。
石垣島の気候は、1月から2月にかけては、石垣島でも寒い日が続きます。石垣島といえども年中、泳げるというわけにはいきません。3月、4月は、天気の良い日は長袖では暑いくらいになります。晴れた日には、初夏のように暑くなるので、少々我慢すれば海にも入れるようになります。5月、6月のゴールデンウィークは、晴れればもう夏のようです。海も暖かくなりますから、本格的な水泳シーズンももうそろそろです。7月は、前半は天気も安定します。日中は酷暑となりますので、夕方から過ごしやすくなります。8月は、気温はさほどではありませんが、太陽の直射は強烈なので、まさに酷暑です。夜涼しくなってから活動開始です。大きい台風は、8月後半から9月にかけて多くなります。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
「石垣島天文台」が人気です。また「具志堅用高記念館」を訪れてはどうでしょうか。「川平湾及び於茂登岳」として国の名勝に指定されていますが、「川平湾」は欠かすことはできない景勝地です。他には信仰の山としても知られている「於茂登岳」もあります。
石垣島のサンゴ礁は、日本でも屈指のすばらしさですので、「白保サンゴ礁」「野底マーペー」「平久保崎」もいいでしょう。ダイビングはちょっという人も、観光用のグラスボートで、その美しさを堪能できます。
建物は国の重要文化財に、庭園は国の名勝に指定されている「宮良殿内」を楽しむのも一考です。また、歴史に興味のある方は、「唐人墓」「フルスト原遺跡」を訪れてください。その他、「石垣市立八重山博物館」や「オヤケアカハチの碑」も、きっと良い勉強になると思います。「先島諸島火番盛」、すなわち「平久保遠見台」、「川平火番盛」も国の史跡に指定されています。
石垣島は、マングローブの林など、貴重な林が広がっていますが、森林の面積は多くありません。北部の米原のノヤシ林は貴重な林で、天然記念物に指定されています。
生物も貴重な種類が多く生息しています。脊椎動物には、イシガキトカゲやイシガキカエルウオ、イシガキヒヨドリ、昆虫には、イシガキトゲウスバカミキリやイシガキニイニイがいます。植物としてはイシガキスミレ、イシガキキヌラン、イシガキタキミシダです。
2007年8月1日には、石垣島の面積の約3割にあたる約7000haが西表国立公園へ編入されました。それにより名称は「西表石垣国立公園」に変更されました。これにより、サンゴ礁で有名な白保地区なども「海中公園地区」とされました。海中公園の面積は国内最大といわれます。
石垣島は、八重山諸島の中心的な島として日本の観光の代表的な島で、周りをすばらしい海に囲まれていることから、日本でも屈指のダイビングポイントです。気候も良いことから、1年を通して多くのダイバーが訪れます。ダイビングエリアは大きくわけて、市街エリアと川平エリア、そして北部エリアの3つです。
市街エリアは、石垣島の繁華街にあるダイビングショップ関係者などが、日常的に潜っているともいわれ、地元のダイバーたちにも人気です。具体的には竹富島周辺や大崎地区周辺です。
川平エリアは「川平石崎マンタスクランブル」があることで有名です。マンタが春から秋にかけて高い確率で見られることから、日本中からダイバーが殺到します。日頃は西表島や小浜島を中心に潜っているダイバーたちも、春から秋にかけたこの時期には、マンタを求めてわざわざ潜りに来るほどといわれています。
マンタと呼ばれることが多いですが、正式には「オニイトマキエイ」といい、英語名は「マンタ・レイ」です。世界最大のエイといわれ大きいものとなると、体の横幅が8メートルにもなり、体重は3トンに達するといいます。平均的な個体では、3メートルから5メートルといわれています。おとなしい性格で、人なつこく好奇心が旺盛です。生息密度が高い場所もあり、さほどダイビングの経験がない人でも、大きなマンタと海中遊泳を楽しむことも夢ではありません。
北部エリアは、潜る人が少なく、あまり荒らされていません。静かに海中の魅力を堪能したい人にお勧めの穴場です。さらに近年は、専門的な潜水装備をつけて洞窟、および泉、地底湖で潜水する洞窟潜水を楽しむ人も増えています。
スポンサード リンク